最近はiPodの普及からか、PCオーディオというものが流行りだしているようです。
概念としては、CDプレーヤーなどの音楽ソースをPCにリプレイスするものだそうで、高性能サウンドカードなどが最近アツいようです。
さて、本題はワタクシのコンポ(というかラジカセ)が壊れてしまったことに起因します。
ワタクシはソニーのZS-M50というMDラジカセを長らく愛用していたのですが、ついに仏さんになってしまいました。
最初はMDドライブが壊れ、次に本体ボタンが反応しなくなり、CDピックアップも死に、最近はタダのラジオ兼PCスピーカーとして使っていたのですが(ライン入力がついているので)、ついに画面が映らなくなりソースがどうなっているのかも分からない状態になってしまいました。
そろそろ買い替え時かなぁ・・・と思い情報収集。
「どうせなら次はコンポに!」と思っていたのでソニー、ケンウッド、パナソニック、オンキヨーあたりを徘徊。
ソニーは言わずもがなAVメーカーの代名詞でありフリークですが、ケンウッドも大好きです。
昔あったでっかいコンポ、いわゆる「バブルコンポ」を当時持っていましたが、その時もケンウッドのROXY Jシリーズというものを使っておりました。
さて、懐古はこのあたりにして。
いろいろと最近のオーディオ事情を見直してみると、世の中から「ミドルハイコンポ」というものは殆どなくなってしまったようですね。あるのはケンウッドとオンキヨー、ヤマハくらい。
ワタシにはピュアオーディオのような高級品はいらないので、結局適当に5万あたりで見繕ったのが、ケンウッドのKシリーズでした。
デジタルアンプが載っているので、消費電力も発熱も少ないという優れもの。
デジタルアンプというと、イマイチ音は良くないんじゃないかなーとか思っていましたがそんなことはなく、むしろ同一クラスのオーディオ系では一番繊細な音を鳴らしていたように感じました。
最初はK711を狙っていたのですが、あまり評判が芳しくないようで。
なぜかというと、上位モデルとの価格差があまりないのに、下位機種を選ぶ理由がないからだそうで。
上位機種はK1000というモデルなんですが、こちらはCDドライブが無いかわりに電源周りやエンジンが豪華になっていたり、入力が超豪華になっていたりもします。
あとヘッドホンアウトが独立してWolfsonのヘッドホンアンプになっていたり。もちろん別売りでCDプレーヤーはありますが予算オーバー。
音質と利便性のどちらを取るか迷いましたが、結局K1000に決定。スピーカーのLS-K711とセットで購入。Kenwood ECdirectのアウトレットで3万強でした。
こちら。
とりあえず音楽ソースはラジオとiTunesで、ノートパソコンから引いてきたトスリンクで繋いでいます(Macbookには丸型の光音声出力がついている)。
最初はCD無しなことを懸念していましたが、この環境だったらCDなくても大丈夫ですね。
むしろこの前まで半壊したラジカセで聞いていたわけでw
圧縮音源の補完機能でワタシの耳には十分な気がしています。
ただ、音楽を聴くときはパソコンの電源を入れなければならないので、ND-S1でも追加してみようかなぁ・・と思っています。これならパソコンもより高音質に繋ぐことができるので。
実はK1000購入後にサプライズなものが届いたのですが、それはまた今度。
2010年3月20日土曜日
2010年3月18日木曜日
[雑記]お久しぶりです。
少々私生活の面で忙しかったので、なかなかエントリーを投稿できなくなっていました。すみません。
そのかわりと言ってはなんですが、少々デザインをいじってみました。
ヘッダーに今年撮影した初日の出をあしらってみたり。
タイトルカラーをイエローにしたので若干ロータスカラーっぽくなった気がしますw
何卒よろしくお願いします。
そのかわりと言ってはなんですが、少々デザインをいじってみました。
ヘッダーに今年撮影した初日の出をあしらってみたり。
タイトルカラーをイエローにしたので若干ロータスカラーっぽくなった気がしますw
何卒よろしくお願いします。
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